パスワーク・イン・ジャパン 公式サイト
Pathwork in Japan
シニアヘルパー
以下が、現在PIJのクラスやプログラムを担当している講師です。
アリソン・グリーン・バートン(Alison Greene-Barton)
パスワークのシニア・ヘルパー、ティーチャー、スーパーバイザー、プログラム・ディレクター、プレジデント、ボード・オブ・ディレクターそしてヘルパーシップ・アソシエーション・グループのメンバーとして40年以上に渡りパスワークに携わる。これまでに、米国、ブラジル、オーストラリア、日本、英国、ドイツと世界各地でパスワークのワークショップ、プログラム、トレーニングを開催。
アリソンは、児童・家族療法家、クラニアルセイクラル(頭蓋仙骨療法)療法家、カステリーノ出産前・出産後療法家、ソマティック・エクスペリエンス・プラクティショナー、エナジー・ヒーラー、シャーマン、ブレスワーク・ファシリテーターとしての訓練及び演技表現ムーブメント(AEM)の訓練を受け、発達初期の(物理的および精神的)傷病を原因とするトラウマの治療を専門とし、クライアントの実年齢とは関係なく、一人一人がそれぞれ持っている魂の誕生を手助けすることを何よりの喜びとする。
息子のローアンとともに米国マサチューセッツ州アマーストに在住。
ブライアン・オードネル(Brian O'Donnel)
パスワークのシニア・ヘルパーであると同時に、ミシガン州アン・アーバーで臨床心理士としても活躍している。また、精神力動療法、人間性心理療法、体心セラピーなど幅広い分野を学び、トレーニングを受けてきている。
心理学博士。
アメリカを中心にヨーロッパや南米、アジア、そしてイスラエルなど、世界中から講師として招かれ、パスワークの叡智を新しく学ぶ者たち、より深く学びを進める者たち、そして経験を積んだヘルパー達にパスワークの叡智を教え、その素晴らしさを分かち合っている。
余暇にはアスリート、そして瞑想者であり、動と静の両面に深く関わることをこよなく愛している。
マデリン・ディートリッヒ (Madeline Dietrich)
マデリンは、パスワークのシニアヘルパーであり、ソマティック・エクスペリエンス・プラクティショナーである。修士課程修了。彼女は“アンロック・プレジァー・プロジェクト”(神を知るための道として歓びを再定義する目的で作られた学び)の創始者でもある。マデリンは、生徒として、先生として、ヘルパーとして、コミュニティーリーダーとしてパスワークのレクチャーを1980年代中頃から学んできている。彼女は様々な癒しの様式を統合した形でセラピストとして25年以上に渡り開業している。彼女の専門分野は主に、トラウマ療法、心理療法とスピリチュアリティを統合した形での療法、歓び、セクシュアリティ、関係性に関する領域である。彼女は、自然、聖なる女性性、創造的な表現に関する情熱をもっており、それを彼女のワークに生かしている。
ウェンディ・ハバード(Wendy Hubbard)
ウェンディは、20年以上に渡りパスワークを学び、実践してきた。現在は、アメリカの中部大西洋地域でシニア・ヘルパーとして活躍、PTP(自己変容プログラム)やパスワークの上級クラスを教えている。そして新しいカリキュラムの開発にも力を入れている。
ウェンディはカップル・ワークを得意としており、夫のトムとともにカップルのためのグループ・ワークも行っている。夫のトムもパスワーカーであり、シニア・ヘルパーとして活躍。パスワークを学び実践してきたことが、2人の結婚をかけがえのない、生き生きと喜びあふれるものにしていると思っている。
ウェンディは、パスワークのほかにヘリンガー・ファミリー・コンスタレーションのトレーニング、トラウマのワークを受けている。
プライベートでは、5人の孫を持つおばあちゃんでもある。
トム・ハバード(Tom Hubbard)
2003年にパスワークのヘルパーになって以来、経験を積み、今でも学びを続けている。入門クラスから上級、そしてPTP(自己変容プログラム)、さらにはヘルパーを育てるHTP(ヘルパーシップ・プログラム)まであらゆるレベルにおいてパスワークを教えている。アメリカの各地域および世界的にパスワークのリーダーとして、またパスワーク財団の出版部門であるパスワーク・プレスのディレクターとして活動し、同時にパスワークの聖地と言われ現在パスワークの本拠地を置くアメリカ中西部大西洋地域にあるセブン・オークスで評議委員会のプレジデントとして活躍している。
トムは社会福祉分野やビジネスの分野でキャリアを築き、同じくパスワークのヘルパーとして活躍しているウェンディと結婚。そしてパスワークの真摯な学びと実践の結果として豊かな関係性を築いている。関係性における問題のより深い意味を見つけることをサポートすることがトムとウェンディの大きな喜びの一つである。そのワークにおいては、クライアントが自分自身でより深い自身の感情・肉体・精神とのつながりを見つけることができるように、サポートしている。
リサ・シューマーカー(Lisa Schumacher)
リサは、12歳よりエドガー・ケイシー財団とシルバー・メソッドで、スピリチュアルな教えや実践を学び従事してきた。2003年にパスワークのヘルパー・教師として認証を受け、これまで20年以上のパスワークのトレーニングをしてきている。
サンディエゴ・カンパニーの経営幹部・副社長、ビジネス・プロフェッショナルとして働いてきたリサは、彼女のリーダーシップとビジネスにおける眼識を、霊性と心理学的な分野での熟達した技能と組み合わせ、スピリチュアルそして、エネルギー的な現実と同時に物質的な現実の中で地に足をつけた形で、自己変容の方法を提供している。
パスワーク・ヘルパー、パスワーク・トランスフォーメーショナル・プログラムの教師、バーバラ・ブレナン・スクール・オブ・ヒーリングの元教師、ブレナン・ヒーリング・サイエンス・プラクティショナー、SE(ソマティック・エクスペリエンス)プラクティショナー、トラウマ・ヒーリング・プラクティショナー、“Your Divine Nature”の創立者、シータ・ヒーリング・プラクティショナー、マギ・カウンセラー、占星術師、”Art of God”卒業生・アシスタント講師
大前みどり(Midori Ohmae)
アメリカのマサチューセッツでのパスワーク・ヘルパーシップ・プログラムを2019年に卒業。修士(学校臨床心理)、BBSHJ2年次修了、SE(トラウマ療法)初級プラクティショナー、アメリカの3年間のWalking the Shaman’s Path Programを卒業(エネルギーヒーリング、シャーマニズム、発達心理学、プロセスワークのプログラム)。その他様々なプログラムの中で、エネルギー・ヒーリング、シャーマニズム、瞑想などの専門的トレーニングを受けてきた。
公立学校の教員を6年間務め、2004年にパスワークとバーバラ・ブレナンのエネルギー・ヒーリングに出会い自分の人生を見直す必要性を感じ、その後20年間にわたり自己の癒しを本格的に深めると同時に多岐にわたる専門的トレーニングを続けてきた。
2011年から2022年までパスワーク・イン・ジャパンの代表を11年務め、パスワークプログラムの日本での立ち上げに尽力。同時期に個人の会社も立ち上げ、パスワーク以外の海外の素晴らしい講師を日本で幅広く紹介。通訳としても17年間様々な癒しの体系に携わる。
人が真の自分と深く繋がり、人生をより豊かに歓びをもって創造していくこと、そのために、マインド、感情、身体、魂の全体的な癒しと変容のプロセスをサポートすることに情熱を注いでいる。
現在は、個人セッション、パスワークのクラスやワークショップの開講、これまで学んだ様々な療法とパスワークを独自に組み合わせた癒しと変容のためのワークを提供している。
プライベートでは、2年半の不妊治療を経て高齢出産で男の子を出産。札幌在住。
趣味は、水泳、ダンス、温泉、旅行。個人ウェブサイトはこちら
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