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Pathwork in Japan
No. 238 顕現のあらゆるレベルにおける生命の脈動
Pathwork Guide Lecture No. 238
1996年版
1976年6月11日
顕現のあらゆるレベルにおける生命の脈動
THE PULSE OF LIFE ON ALL LEVELS OF MANIFESTATION
ようこそ、ここにおられる愛する友人達に神の祝福を。そして海の向こうからお越しの友人達へ、特別なご挨拶と祝福を送ります(フィンドホーンのピーター&アイリーン・キャディ)。以前お話ししたように、このふたつの光のセンターの出会いには、非常に深い重要な意味があります。この意味が表す現実は、実在の内なる領域では既に存在しています。その内的な意味が、外的レベルの現象において完全に具現化するまで、ある程度の時間がかかるのです。外的意識がそれに続き、その計画を実現させるまでには、更に多くの段階や努力、手探りの探求が必要になるかもしれません。相互に滋養し合う関係には、極めて重要な意味があります。それは他の多くの繋がりよりも、遥かに大きな意味があるのです。何故なら、それぞれのコミュニティーが互いに具体的な貢献をすることで、双方の光のセンターが強化されるだけでなく、最終的には他のあらゆる光のセンターに恩恵をもたらすからです。
外的マインドは時に鈍く、すぐに理解して実行に移すことはできません。しかし、あなたが内なる感受性やあらゆる感覚を駆使して、この出会いやこの繋がりの意味に整合すれば、より大いなる意味は確かに現実のものとなるでしょう。相互に与え合い、交換し、学び合うことは、現時点であなたが想像できることを遥かに超えて、多くのものを産み出す継続的なプロセスになり得るのです。
現れ始めた新しい時代はとりわけ、多くの形、多くの分野、多くのレベルで繋がる連結の時代です。繋がりはまず内的レベル、つまりは人格のレベルで起こり、そして外的レベルにおいても起こる必要があります。そうして最終的には、国家、宗教、その他、あらゆる相違が消滅するでしょう。これは、個人や個性的な自己表現が消えるという訳ではありません。決してそうではありません。むしろ、正反対のことを言っているのです。
あなたが今実際に脱却しつつある二元性の時代においては、外的なレベルで多様性が存在する一方で、均一性と同調性はしばしば人格の内に存在し、真の個人的表現を一掃していました。統一と統合の時代は、全く異なる様相をもたらします。外的な多様性、あるいは相違点は、その重要性を失う為に消え去ります。外的な信念体系は最早、スピリットの内的独立と混同されることはなくなるでしょう。個人のアイデンティティーは最早、国籍、宗教的所属に結び付けられることはなくなります。従って、頑なな抵抗が、人々が自らの魂と万物との一体感を見出すことを妨げることは最早なくなるでしょう。
ニューエイジにおいて、多様性と個々の人間の神聖な表現は、これまで以上に重要な意味を持つようになります。グループの統一やグループ意識の中で、より明確に特徴づけられた個人が育まれます。これらの明確に特徴づけられた人々は、グループのプロセスのより大きな統一に貢献していくことでしょう。
最愛なる皆さん、これからお話しするレクチャーでは特に、私がふたつの光のセンターにおける特別な相互貢献について述べたことの意味を明確にする、具体的な現象についてお話しします。このレクチャーのテーマは、生命と意識の脈動です。あらゆるものは脈動、神聖な脈動なのです。普遍的なスピリットは、物質へと脈動します。物質は、神聖なる脈動によって活性化されます。神聖なる動きは、ボイド(虚空)の中を押し進み、拡張と収縮を繰り返します。それぞれの拡張は、永遠の生命を前進させ、スピリットでボイドを活気づけます。前に述べたように、神聖な実体とボイドの「瞬間的な」出会いが物質を創り出すのです。
脈動は、あなたが物質界でも良く知る生命現象です。肉体は、生命体の脈動を通して生きています。心臓、肺、血流も脈を打ちます。これらはよく知られた現象です。しかしあなたは、ボイドの中に広がってボイドをボイドではないものにする脈動、又肉体、マインド、感覚的自己の中に存在し、霊的な衝動の中に存在する、より繊細に調整された脈動については良く知らないでしょう。それが生命となるのです。
人間であれ、他の生命体であれ、個々の生命の顕現は鼓動です。生命は、あらゆる生命体に浸透します。顕現した生命が残る限り、普遍的生命の脈動は、この特定の生命体を拡張させます。それは、ひとつの鼓動です。しかし、それぞれの生命現象には、多くの異なる鼓動、異なる法則が含まれており、それに応じて異なるリズムが独自の脈動率をもたらします。体には異なる脈動のシステムがあります。肉体にも、あなたが未だ知らない脈動システムがあります。臓器、細胞、毛穴、分子にそれぞれに独自の脈動システムがあるように、意識の層にも異なる鼓動、脈動システム、脈動法則が存在するのです。
地上における存在は、宇宙時計におけるひとつの鼓動です。どの惑星にも、独自の脈動の調整システムが備わっています。星が現れ、星が消えます。ひとつの鼓動は恐らく、何十億年も続くのでしょう。しかし、時間は幻想であり、あなたはこの幻想を時間のスパンとして知覚します。その為、あなたの心臓を通して、あなたの体にスピリットの生命を送り込むひとつの鼓動は、惑星の鼓動とは全く異なるようにあなたには感じられます。
以前にも説明したように、全ての鼓動は、生命を顕現させる三つの普遍的な動き、すなわち拡張、収縮、静止から成っています。例えば、人間の生命の顕現という観点から見ると、鼓動が拡張する動きの中では、生命は物質の肉体を貫きます。収縮の動きの中では、生命はその源である内なる永遠の領域へと引きこもります。静止した動きの中では、生命はエネルギーを補給し、生命原理と核心の強力なエネルギーによって自らを再生します。そして、再び前へと突き進む準備が整うと、生命はボイドに向かって更に押し寄せ、神性が万物を満たす時まで、本来の使命を果たすのです。
生命の顕現全体の鼓動の一つひとつは、脈動のサブシステムとして成り立っています。肉体に主要な脈動系である心臓があるように、各生命体のいずれにも、生命の顕現全体を構成するサブシステムがあります。これらの脈動系のいずれかが正常に機能しなければ、生命は障害をきたします。これは、あらゆる存在のレベルにおいても同様です。各レベルには、それぞれ固有の脈動的な様相があります。意識、感覚体、意志の仕組み等、生命や自己意識における全ての側面は、物質における顕現そのものを引き起こす主要な脈動から成り立っており、また同時に、そして全体的な機能の為に必要なサブシステムも備えています。
生命の顕現の完全性は、神聖な生命の脈動の強さと豊かさに左右されます。もし脈動が強く豊かであれば、生命は様々な形でそれを具現化するでしょう。健康、美しさ、知性、善良さ、才能、これら全ての神聖な側面は、ちょうど心臓が血液を全身へと送り込むように、生命現象に「送り込まれる」のです。健康不良、魅力のなさ、知性の欠如、否定性、問題、貧しさ、才能の欠如等、あらゆる不完全さは、主要な脈動の神聖なる浸透力の弱さを示しています。
脈動の強さを左右するものは何でしょうか?それは勿論、意識、つまり内的意志です。人間の生命において、物質に具現して特定の課題を遂行する根底にある意識は、その課題を遂行する強い動機を持っているでしょう。その結果、脈動は強く豊かになるのです。もし、意識が自らの運命を全うする意志を半分しか持っていないとしたら、特定の生命現象の瞬間的な脈動は弱くなります。各脈動系のリズムは、存在のあらゆるレベルの意図、決意、意志にかかっています。脈動の弱さは、当初は部分的でもやがては全体的になる、引きこもり、つまりは収縮への素早い動きをもたらします。短命は、この原理の典型的な例です。
ですから友よ、人間の生命の脈動は、最も重要な調整装置となる意識によって、影響を受ける可能性があるのです。この道を歩む友よ、あなたが内なる意識の、より深く複雑な領域を探求するにつれ、通常は顕現の背後に隠れている意図にも一層気づくようになるでしょう。言い換えれば、あなたの生命の顕現を表す脈動は、あなたの意図の直接的な表現です。信頼、幸福、活力、完全性、創造性、充実感、そして同じく先に述べたその他多くの側面は、物質の殻を活気づけるあなたのスピリットの脈動の強さや力に完全に左右されています。力強く高鳴る鼓動を呼び起こす為に、スピリットの押し出す力が強くあるべき時でさえ、無意識のレベルにある人格が邪魔をすることがあまりにも多いようです。これらのレベルを意識化する必要があります。そうすれば、人格には選択の余地が生まれます。これは鼓動を強め、拡げて、生命の顕現を完成させる力を持ちます。
それぞれの鼓動は、うねる力です。病気、エネルギーの欠如、活力や創造性の欠如、あるいはその他の神聖な属性の欠如が存在する人生を観察すると、生命の主要な脈動が弱まっていると確信できます。この動きがスピリットの内なる現実へと引きこもるにつれ、活気づけられていた物質は粒子へと分解されます。しかも、これらの粒子は生命が宿り、脈動していた以前の形と同じものになることは決してありません。それ自体の内に引き戻された生命は、次の宇宙の鼓動と共に、再び湧き上がり、新たな形を創造し、より多くの物質を活性化し、永遠にボイドを満たし続けるのです。これが、あらゆる存在に浸透する神聖な生命が、完全に脈動するようになるまでの進化計画です。それは絶えずうねり、押し進み、拡張と収縮を繰り返し、前方へと脈打ち、後方へと脈打つプロセスなのです。引き戻しは脈動の一部ですが、内なる意図と態度によって調整され、脈動が強化されます。意識のあらゆるレベル、あらゆる自己表現、あらゆる感情、あらゆる意志の表現、例え、最も小さく目に見えない粒子であっても、存在する全てのものは意識であるが故に、脈動する表現なのです。
あなたの現在の生命現象の脈動には、多様なサブシステムが存在します。あなたの意識のあらゆるレベルには、それぞれ独自の脈動する現実が存在します。あなたの思考プロセス、感情の営み、意志の表現、これらはどのように結びつき、どのように相互作用するのでしょうか?あなたが物質の中に顕現する時、意識の様々な側面を顕現させます。意識は存在全体に浸透します。あなたの神聖なる自己は、顕現させる側面と、顕現させない側面を選びます。あなたは自らの永遠の存在の内の「完成された」清らかな側面を選ぶでしょう。しかし同時に、あなたは未完成の側面も選び、それを自らの人格となる部分に組み込みます。従って、多くの相反する要素が共存するのです。
この道のワークにおいて、あなたはこれらの相反する側面を多くの場合、驚きと共に発見します。あなたは意識レベルでは、自分自身や他者、人生の特定の側面について、ただひとつの考え方しか持たないと確信しています。しかし、内面へと探求すると、自らの存在のより深いレベルでは、全く正反対の思考、感情、意志の表現、態度が存在することに気づきます。従って、未だ馴染みのない側面を意識の中に受け入れ、それらを浄化と変容のプロセスに組み込むことが極めて重要です。さもなければ、ワークが中途半端なままになってしまうでしょう。
後の時代の到来に向けた必要条件として、かつては、外的な意識や意志のレベルに焦点を当て、人間の人格のその側面を強化し、浄化することが人類の使命でした。人格の外的なレベルは、まず強さを得る必要があったのです。昔は、意識的な意志とマインドが純粋で善良であることが期待される程度でした。そして今、人類は次の段階に進む準備を整えつつあります。
意識レベルにおける発達は、少なくとも部分的には、神聖なる自己の内なる現実に繋がる特定のチャネルを開くことになります。意識レベルでのワークをする為の規律を持つ者は、神へと繋がるチャネルを確立することができ、実際にそうしています。しかし、無意識の素材が放置されると、脈動は弱まり、低下します。脈動は、意識全体が神聖なる現実と調和している度合いに応じてのみ強くなれるのです。これはチャネルの信頼性だけでなく、その範囲、広さ、深さにも影響を与えます。あるチャネルは、特定の領域でのみ信頼性が高く、他の領域ではその信頼性がかなり限定されることもあるでしょう。
従って、内なるレベルの自己浄化が必然的に起こる統一性の時代では、人類の平均寿命は更に長くなるだろうとの予測は的を射ています。内なる浄化により、生命の脈動は強まります。寿命は皆さんの今の想像を遥かに超えて延びるでしょう。ごく簡単に言えば、人格全体がそれ自身と調和する時、相反するレベルなく、人格が自らを完全に意識している時、脈動は力強く伝わるのです。スピリットは物質を活気づけ、エネルギーを与え、活性化することができます。
人類の発達における現段階では、例え最良の状況下であっても、意識が及んでいるのはごく一部のレベルに限られます。そのことは、無意識レベルの神聖なる生命の力強い脈動が、更に拡張し、深まることを阻むのです。あなたは、ある種の否定的な側面を自らに知らしめる為に、現在の転生にそれを持ち込みました。これらの否定的な側面に気づかないままでいると、それはやがて生命体を弱め、病気を生み出します。あるいは無意識の内に、死ぬ意志を生み出します。従って、寿命は本来必要である以上に短いものになるでしょう。
ニューエイジでは、現在進行中のプロセス、つまり有機的に具現化されることを待っているプロセスを達成させる為に人格の無意識レベルを見つけ出し、それを意識に取り込むことが断固として不可欠です。存在の意識的なレベルにのみ注意を向けるだけで十分だった時代は終わりました。個人、グループ、コミュニティーが調和的に成長し、その使命を完全に果たすには、遥かに複雑で繊細なアプローチが必要なのです。
人格の側面が無意識に留まる程度に応じて、人生の表現だけでなく、神聖なる現実との繋がり、更には自らの肉体的ニーズとの繋がりにも限界が生じます。意識的な自己は、非常に純粋で、美しいチャネルを顕現させるかもしれません。しかし、無意識レベルが見過ごされればされる程、そのチャネルには限界が生じます。その結果、スピリットの真のニーズ、ハイヤーセルフの真のニーズ、更には肉体の真のニーズを認識する力が、人格において狭められることになるでしょう。偽りのニーズが優勢になり、人格は混乱に陥ります。こうして、マインドは最早、真のニーズと偽りのニーズを区別することができなくなります。肉体的でも霊的でも、自らの生命体のニーズに繊細に整合できるかは、あなたが使命としてこの人生に持ち込んだ全ての側面を、勇気を持って見極め、理解し、受け入れることによって確かなものになります。
これらの側面への架け橋をかけるには、信念、勇気、内なる叡智が必要です。これら全ては、あなたのこの道に対するコミットメントによって活性化されます。意識の内なる層との繋がりを阻むものは恐れです。自分自身への恐れは最大の恐れです。あなたが自らの内に潜む受け入れ難い側面を無視したまま、自らを霊化しようとする時、自己への恐れが最も支配的な要素となります。そのようなアプローチは、全体的でも完成でもあり得ません。何故なら、あなたが自らの何らかの部分に恐れを抱くことは、自らを分裂させることだからです。
皆さんもご存知のように、最初は自分自身への恐れがあることさえ分からないかもしれません。これらの恐れを素早く合理化して打ち消すのです。こうしてあなたはスピリットの真のニーズとの繋がりを失い、偽りのニーズ、すなわち逃避のニーズ、自らの一部を避けるニーズを生み出します。薬物、有害な刺激物、不健康な食物等、強迫観念にまで至るような偽りのニーズを体が生み出すことがあるように、精神的、感情的な生命体も又、内なる存在の特定のレベルから逃れようとする、偽りのニーズによって汚染されることがあるのです。こうして意識は、偽りのニーズに巻き込まれます。
より深く考え、他の様々な可能性にオープンになるにつれて、まずは大きな一歩として、自らの内に確かに恐れている領域があると気づくことができるでしょう。この恐れを押しのけずに、認めることができれば、あなたは自分自身から疎遠になっていた、内なる存在の一部へと繋がる架け橋を架けられるでしょう。その後のことは最早、それ程、難しいことではありません。一度自らの恐れを知り、恐れに問いかけ、立ち向かうことで、新しく力強い脈動はあなた自身の存在の新たなレベルにおいて生み出されるのです。あなたはかつて恐れ、より正確には、恐れを否定していました。これまで恐れによって、ご自身の全て、精神、感情、肉体器官の全てで転生の完全なる鼓動による活性化が妨げられ、浸透しなかった場所にまで、あなたは永遠の現実の生命であるスピリットを招き入れるでしょう。この内なる恐れを克服し、非常に複雑で捉えがたく、巧妙な内なる防御を取り除くことを学ぶ時、あなたは自らの存在全体に浸透しようとする、全く新しい神聖な生命の表現を受け入れる余地をつくるのです。
友人の皆さん、お分かりでしょうか。深くワークし、勇気をもって恐れに挑むことで恐れが消え始めると、あなたは自らの内的世界に新たなエネルギーを解放します。新たなレベルの人格と出会い、最初は嫌悪や軽蔑を感じたとしても、それに挑み、対応することを学ぶにつれ、あなたは解放されたエネルギーを感じ始めるでしょう。これによって、全く新しい鼓動が全身に広がり、新たな生命と新たな意識があなたを満たすでしょう。
これらの内なる結合は、今日の世界では顕著に見られます。霊的運動は、内的人格の完全な霊化を完了する為に、特にこのアプローチを必要とします。そうして、キリスト意識の力、キリストの言葉の力が、あらゆる人格レベルでも妨げられることなく顕現することができるのです。これこそ霊的世界の私達が働く目的であり、皆さんに啓示を与えようと努め、様々な方法で道を拓こうとする目的です。例え、その方法が時として、あなたが知っている霊的現実とは違うように見えたとしても。例えば、今世紀初頭、人間は心理学という新たな流入を経験しました。この知識に限界があることは確かですが、それでも尚、人格レベルの多様性の現実を示唆しており、その理解なくしては、真の意味での完全な霊的統一と浄化はあり得ません。従って、それは神の啓示であり、今後の大いなる課題に必要なものでした。
霊的世界の私達は最早、意識レベルの浄化だけでは満足しません。この時代では、より多くのことが必要とされます。外的世界で、象徴的な投影を通して国家のローアセルフが現れるのを経験するように、それは一人ひとりの個人にも起こるのです。最初は悲しくなるかもしれませんが、不純で限定的な側面について、これまでずっと抱いてきた悲しみが、意識の表層に到達しない限り、どうして真の浄化が起こり得るでしょうか?あなたは自らのローアセルフを真剣に受け止めねばなりません。それを恐れるという誤った受け止め方ではなく、信頼の中で、そのエネルギーが神聖なものであり、変化させ、変容させられるものであり、不可欠なものであると知りながらローアセルフと出会うのです。あなたは自らのいかなる部分も、切り離されたり、拒絶せれたり、否定されたりしていないかをしっかり確認せねばなりません。何故なら、あなたは自らが否定する部分に、より大きな力を与えてしまうからです。否定された部分は間接的に現れ、何らかの形であなたが必要とするもの、すなわち活力、健康、幸福、喜び、あるいは必要としているのに出現できないインスピレーション等を奪っていくでしょう。
それでは親愛なる友人の皆さん、この機会に、海を越えていらした友人達の質問にお答えしましょうか。
質問:海を隔てたフィンドホーンについて、そして、両センターにおけるワークと協力についてのお話しがありました。メンバー同士で意見交流が既に行われ、来年、本格的なヨーロッパ会議を開催することが話し合われました。今後、私達はどのように協働し協力できるか、何か他にご提案はありますか?
解答:はい。実際そのような提案は既にしましたが、改めてお伝えしましょう。人格の内的レベルの浄化プロセスに取り組む方法のいくつかが、あなた方のセンターでも学ばれ、活用されれば、非常に意義深いでしょう。あなた方が行うワークに、全く新しい力動とアプローチがもたらされるでしょう。既に行われた意見交流は、パスワークセンターがフィンドホーンセンターから得た知見という点において、非常に有意義なものでした。これはとても有益です。そして今や、逆の道も確立できるでしょう。そうすれば、真の相互関係に発展する、より多くの融合と交流が生まれます。勿論、皆さんは両センター共に、いわば「センターシップ(中心性)」を維持します。しかし同時に、常に新たな表現が見つかるダイナミックな形で、益々相互に恩恵を与え合います。あなた方のセンターは、他の多くの光のセンターに大きな影響力を持っています。それによって、インナーワークの極めて重要な側面を拡張する上で、非常に重要な役割を果たすことができるでしょう。長期的には、このインナーワークがなければ、外的なワーク(働き)は枯渇してしまいます。このインナーワークが行われない限り、困難の多くは解決されません。ご存知の通り、あらゆる人間は神聖なるチャネルです。一人ひとりがそれぞれの「特性」を持ち、それぞれが無限の神聖なる顕現の優位性を持ちます。このチャネルの特筆すべき点は、まさに浄化のワーク、その方法、そのアプローチの仕方、そのタイミング、それを司る法則にあります。これは非常に大きな恩恵をもたらすことを申し上げます。
質問:感謝の気持ちでおっしゃることを、受け止めています。近い内にフィンドホーンに来て頂ける方について何かご提案はありますか?
回答:それはきっと、皆さんの間で調整できるでしょう。あるいは一定期間、このセンターにフィンドホーンのキーパーソンが学びに来ることもできるかもしれません。どちらの形でも実現可能です。もし、このような方向で考え、感じ、自らを開くならば、この最も愛すべき両センターを活気づけるような、数々の素晴らしく喜びに満ちたインスピレーションが訪れるでしょう。
質問者:ありがとうございます。その出現を楽しみにしています。
愛する友よ、神の天使達がこの空間を満たしています。それはまさに内なる空間であり、あなたの視点から外側に反映されています。天使達は、大いなる意味、内なる拡張、目的の時に現れる、あなたの果たすべき使命に深く関わり、相互に協力しています。あなた方一人ひとりが、何らかの形で、新たな真実と新たな方法の担い手となれるのです。皆さんの多くがそうなることでしょう。皆さんの使命はいずれも、極めて重要であり、皆さん一人ひとりの幸せが最も重要です。あなたの幸せは、変容の真理への献身と、待ち受ける使命への献身の自然な表現となります。従って、幸福は結果であると同時に、必要条件でもあるのです。何故なら、喜びを与えられるのは、喜びに溢れた者だけであり、真実をもたらすことができるのは、真実の中にいる者だけであり、愛を与えられるのは愛し愛される者だけだからです。人生の毎日、毎時間、このことを自らに経験させてください。宇宙の愛は、存在する全て、かつて存在した全て、永遠に存在する全て、あなたである全て、祝福されたあなたの存在のあらゆるレベルに浸透しています。
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